猫足俳句

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猫足俳句

梅雨晴間(つゆはれま)

梅雨の晴れ間は蒸し暑いですね。
最近、ベランダの植物たちがぐんぐん育っておりまして、
そういえば私の髪の毛も、もさもさと伸びるのが早くなった気がしています。


俳句を始めたころに作った句は、もうほとんど残っていないのですが、


往来の猫が腹見せ利休の忌     小栗鼠


こちらは春の句です。だんだん暖かくなってくる頃。
路地の猫たちも日向ぼっこをするようになって、ごろーんと大胆なポーズ。
利休さんの時代と違って、まあ、平和でいいなあ と 感じた記憶があります。




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*イメージ画像



今月の句は、先週、紫陽花を観に行った薬師池公園で詠んでみました。


先人と眺めてしばし額の花     小栗鼠


薬師池公園は鎌倉街道沿いにありまして、きっとこの紫陽花を古(いにしえ)の人たちも
眺めたのかもしれない。そんな思いと、2年前の夏に亡くなった父のことを考えて
詠んでみました。




昨日は紀の川市のたま駅長の訃報を聞いて、涙がこぼれました。
残されたものは「忘れないように」生きていこうと思っています。






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by pas_de_chat_haiku | 2015-06-25 13:45 | 俳句

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